府中市議会 2022-03-08 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月 8日)
3億6,130万円の事業費のうち、人工芝生グラウンド整備事業などは明確な事業で理解はしております。質問は新たな総合型のスポーツ推進組織の構築というのがありますが、どういう組織になるのかお聞きいたします。 例えば、府中公園の運動場について伺います。どのような理由で単独のチームの使用許可になっているのか。府中公園一帯は本来、老若男女多くの一般市民が利用すべき公園であります。
3億6,130万円の事業費のうち、人工芝生グラウンド整備事業などは明確な事業で理解はしております。質問は新たな総合型のスポーツ推進組織の構築というのがありますが、どういう組織になるのかお聞きいたします。 例えば、府中公園の運動場について伺います。どのような理由で単独のチームの使用許可になっているのか。府中公園一帯は本来、老若男女多くの一般市民が利用すべき公園であります。
○理事兼地域振興担当部長(後藤勝君) それでは、上下運動公園の芝生グラウンド整備について、お答えをさせていただきます。 来年度、新年度の当初予算に人工芝や附帯設備の整備費用として、3億円を計上させていただいておりまして、来年度中の完成を目指しております。
歳出につきましては、衛生費は、新環境センター建設事業の完了などにより40%の減、教育費は芝生グラウンド整備あるいはプール建設事業などにより26.3%の増となっております。 続いて、54ページから55ページは、一般会計歳出予算の性質別内訳でございます。 人件費は、退職手当の増により3.7%の増、そのほか、扶助費、公債費を足した義務的経費、合計としましては1.7%の増となっております。
また、市民プール建設や芝生グラウンド整備の検討も行ってまいりました。 続いて、30ページを配信いたします。 産業の基盤づくりでございます。令和元年度に策定した産業振興ビジョン実現の第一歩として、令和2年6月1日、産業連係室を開設いたしました。産業連係室は、中小企業等のものづくりを支援するとともに、生産性向上や人材確保、事業環境の整備といった中小企業が抱える課題の解決の支援を行っています。
またこの場合、全体の事業費としては2億5,000万円から3億円程度要するものと見込んでいるところでありますが、整備の財源としましては、有利な地方債であります過疎対策事業債を活用することを考えており、本議会に議案を上程しております新たな過疎計画においても、芝生グラウンド整備を主要な取り組みの1つとして盛り込んでいるところであります。
主な重点施策としましては、天満屋プロジェクト、また、大学と連携した関係人口の呼び込み、また、ITデザイン関係などのサテライトオフィスの誘致、こどもの国公園整備、駅周辺社会の実験、ワーケーションの活用、キャンプ場の再生、観光地のトイレ整備、あるいは複合型の新たな市民プールの基本構想、芝生グラウンド整備の検討、オンリーワンスポーツの定着、ドローン戦略の実行、住生活環境整備と空き家バンクの取り組みの始動などであります
グラウンド整備につきましては、これまでも市議会でたびたび御議論をいただいておりましたけれども、昨年の3月の市議会定例会において、芝生グラウンド整備の候補地としては、上下運動公園とする旨を決定をいたしまして、今後は整備の内容、あるいは方向、手法について検討していくことを答弁を申し上げているところでございます。
次に、芝生グラウンド整備の状況でございますが、これはもともと市内に芝生のグラウンドがないことから、昨年、平成29年4月27日、府中市内に人工芝のサッカーグラウンドの整備を求める3,598人の署名が提出されております。これは、市民からの多くの要望ということで、我々といたしましても整備の必要性を強く感じ、場所などについて関係団体と現在協議を重ねているところでございます。